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NYダウ3日続落で始まる ディズニー大幅安が重荷に

【NQNニューヨーク=戸部実華】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3日続落して始まり、午前9時35分現在は前日比27ドル87セント安の3万6052ドル07セントで推移している。前日夕に発表した決算が嫌気され映画・娯楽のウォルト・ディズニーが急落し、ダウ平均を押し下げている。半面、前日に総じて売られたハイテク株が買い直され、相場を支えている。

ディズニーは一時9%下げた。10日夕に発表した2021年7~9月期決算で売上高が市場予想に届かず、成長分野に位置付ける動画配信事業の伸び悩みが嫌気された。

前日は米消費者物価指数の上振れで利上げ前倒し観測が強まり、米長期金利が大幅に上昇した。長期金利が上昇すると売られやすいハイテク株が軒並み下げたが、11日は押し目買いが先行している。顧客情報管理のセールスフォース・ドットコムやソフトウエアのマイクロソフト、スマートフォンのアップルが高い。

景気敏感株の一角も買い直され、建機のキャタピラーや航空機のボーイングの上昇が目立つ。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3日ぶりに反発し、前日比125・020ポイント高の1万5747・725で推移している。ネット通販のアマゾン・ドット・コムや検索サイトのアルファベットなど主力株が高い。イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が保有株の一部を売却したことが判明した電気自動車のテスラも買いが先行した。

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