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米の対中輸出が最大、10月 トランプ氏重視の大豆伸びる

(更新)
中国が対米輸入を大幅に増やす「第1段階の合意」の実現は不透明だ(1月にホワイトハウスで開いた署名式)=ロイター

【ワシントン=鳳山太成】米商務省が4日発表した10月の貿易統計(通関ベース、季節調整前)によると、対中国のモノ輸出は前月比27.6%増えて147億2300万ドル(約1兆5千億円)と単月で過去最大を記録した。トランプ大統領が再選のために重視してきた大豆などの農産品が伸びた。

米中両政府は1月、中国が米国産品の購入を大幅に増やす「第1段階の合意」に署名した。中国側が大統領選後に公表した統計によると、米国からの大豆輸入が10月に前年同月の約3倍に増えた。中国が選挙をにらんで揺さぶりをかけたとの見方がある。

米国全体の貿易赤字(季節調整済み)は804億ドルで1.3%増えた。個人消費の回復を受けて輸入が2.3%拡大し、新型コロナウイルスで落ち込む前の1月の水準を上回った。輸出は2.9%増えたものの、コロナ前の水準にはまだ戻っていない。

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