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NYダウ、反発で始まる 投資家心理の悪化に歯止め

【NQNニューヨーク=川上純平】27日の米株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反発して始まり、午前9時35分現在は前日比298ドル73セント高の2万9559ドル54セントで推移している。米長期金利の上昇が一服し、投資家心理の悪化にひとまず歯止めがかかった。機関投資家が運用指標にするS&P500種株価指数が前日に3カ月ぶりに年初来安値を更新し、目先の売りの達成感から押し目買いが優勢になっている。

27日朝の米債券市場で長期金利は3.8%台後半と26日終値(3.92%)を下回っている。前日に3655.04で終えたS&P500種は3700台を回復している。ダウ平均も過去5営業日で1800ドル近く下げ、連日で年初来安値を更新しており、短期的な自律反発を狙った買いが入りやすい。

もっとも、欧米の主要中央銀行による積極的な金融引き締めが景気を冷やすとの懸念は強い。株式相場の先安観は変わっておらず、最近の下落ペースに比べると反発の勢いは鈍い。

ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は6営業日ぶりに反発して始まった。

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