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NYダウ反発で始まる 消費関連株やハイテク株に買い

【NQNニューヨーク=川内資子】3日の米株式相場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反発して始まり、午前10時現在は前日比184ドル13セント高の3万2580ドル30セントで推移している。前日まで米中関係の悪化を懸念した売りが出ていたが、ペロシ米下院議長が台湾を離れ、過度な警戒がひとまず薄れた。前日に急上昇した米長期金利の動きも落ち着いており、改めて株を買い直す動きが強まった。

ペロシ氏の訪台に反発し、中国は2日夜に大規模な軍事演習を実施した。米中関係の懸念が去ったわけではなく、両国の動向を慎重に見極めたいという市場関係者が多い。

3日の米長期金利が2.7%台後半と前日終値(2.75%)から小幅の上昇にとどまり、株の買い安心感につながっている。前日は米連邦準備理事会(FRB)高官らが相次いでインフレへの懸念を表明し、長期金利が急上昇した。

消費関連株の上げが目立ち、スポーツ用品のナイキや映画・娯楽のウォルト・ディズニー、クレジットカードのアメリカン・エキスプレスが高い。顧客情報管理のセールスフォースやスマートフォンのアップルなど主力ハイテク株も総じて買われている。一方、ディフェンシブ株の一角に売りが先行した。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は3営業日ぶりに反発して始まった。

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