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NYダウ反発 景気敏感株中心に押し目買い

5日、ニューヨーク証券取引所のトレーダー=AP

【NQNニューヨーク=横内理恵】5日の米株式相場は反発している。15時現在、ダウ工業株30種平均は前日比196ドル12セント高の3万0420ドル01セントで推移している。堅調な米経済指標を受け、前日に下げが目立った景気敏感株を中心に押し目買いが入った。

5日発表の12月の米サプライマネジメント協会(ISM)の製造業景況感指数が60.7と11月(57.5)から改善し、市場予想も上回った。米景気の下振れ懸念が和らぎ、投資家心理を支えている。

前日に5%強下げた航空機のボーイングが大幅反発した。運航再開した主力小型機「737MAX」の出荷が進んでいると伝わったことも買い材料となった。米原油先物相場が2020年2月以来となる50ドル台を一時回復し、シェブロンなど石油株も買われている。長期金利上昇を受けて金融株も高い。

5日に投票日を迎えたジョージア州の上院決選投票の直前の世論調査で、共和党候補が盛り返したのも買いを誘っているとの声もあった。共和党は争う2議席のうち1議席を取れば上院の過半数を維持できる。そうなれば、民主党のバイデン次期大統領が掲げる増税や規制強化などの政策が進みにくくなると期待された。

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