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NYダウ反発349ドル高 原油安や米雇用指標の改善を好感

(更新)

【NQNニューヨーク=横内理恵】24日の米株式市場でダウ工業株30種平均は反発し、前日比349ドル44セント(1.0%)高の3万4707ドル94セントで終えた。原油先物相場が4%近く下げる場面があり、ガソリン高が米消費を抑えるとの警戒感が後退した。朝方発表の週間の米新規失業保険申請件数が18.7万件と市場予想(21万件)を下回り、約52年ぶりの低水準となった。米経済の堅調さが意識されたのも買いを誘った。

主要7カ国(G7)は24日に開いた首脳会議でロシアへの追加の経済制裁を「必要に応じて講じる用意がある」と宣言したが、具体案には言及しなかった。欧州連合(EU)がロシアからの原油輸入を禁止するなどの制裁強化がひとまず見送られ、一段のエネルギー高への懸念が和らいだ面もあった。

半導体株の上昇も相場を押し上げた。ダウ平均の構成銘柄ではインテルが7%高で終えた。構成銘柄以外では、投資家向け説明会の内容が好感されたエヌビディアが10%高と急伸した。主要半導体株で構成するフィラデルフィア半導体株指数は5%上昇した。

スマートフォンのアップルも2%高で終えた。スマホ「iPhone」などをリースするサブスクリプション(継続課金)型サービスを検討していると報じられた。ソフトウエアのマイクロソフトなど主要ハイテク株にも買いが広がった。

ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、前日比269.235ポイント(1.9%)高の1万4191.839と2月上旬以来の高値で終えた。交流サイトのメタプラットフォームズと検索サイトのアルファベットが高い。

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