NYダウ反落、260ドル安 FOMC前に利益確定売りが優勢
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【NQNニューヨーク=川内資子】30日の米株式市場でダウ工業株30種平均は7営業日ぶりに反落し、前週末比260ドル99セント(0.8%)安の3万3717ドル09セントで終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要日程を週内に控え、結果を見極めたいムードが強い。前週まで相場上昇が続いたこともあり、短期の利益確定売りや持ち高調整の売りが優勢となった。
1月31日〜2月1日に開催のFOMCでは米連...
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