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NYダウ、139ドル高 経済対策やワクチン期待で

ニューヨーク証券取引所の外で話すトレーダー(15日)=ロイター

【NQNニューヨーク=古江敦子】19日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反発している。15時現在は前営業日の15日に比べ139ドル37セント高の3万0953ドル63セントで推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に対応した追加経済対策やワクチン普及への期待が相場を押し上げている。景気敏感株の一角や主力ハイテク株の上昇が目立つ。

次期米財務長官に指名されたイエレン前米連邦準備理事会(FRB)議長は19日の公聴会で、追加対策について「積極的に取り組む」と述べ、財政出動による景気回復に注力する姿勢を示した。バイデン次期政権の公約である法人増税については「目先は増税に焦点を当てていない」と述べたことも買いを促した。

クレジットカードのアメリカン・エキスプレスや航空機のボーイング、工業製品・事務用品のスリーエムなど景気敏感株の一角が高い。原油先物相場の上昇を受け、石油のシェブロンも買われた。検索サイトのアルファベットや交流サイトのフェイスブックが3%超上昇するなど、主力ハイテク株にも買いが集まっている。

朝方発表の2020年10~12月期決算が市場予想を上回る増益となった金融大手ゴールドマン・サックスは買いが先行したが、その後は利益確定の売りに押されている。飲料のコカ・コーラや日用品のプロクター・アンド・ギャンブル(P&G)などディフェンシブ株で安い銘柄が目立つ。

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