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印マルチ・スズキ、半導体不足で9月に大幅減産へ

(更新)

インド乗用車最大手のマルチ・スズキは31日、半導体不足の影響で9月は大幅に減産すると発表した。北部ハリヤナ州の工場などの生産が「平時の4割程度」(同社)になる見込みという。工場の具体的な操業予定には言及しなかった。

マルチ・スズキの親会社のスズキは8月、半導体不足により22年3月期はインドを含む全世界で35万台の減産になるとの見通しを示している。スズキは9月1~3日に相良工場(静岡県牧之原市)の稼働を休止する。

インド自動車工業会(SIAM)のラジェシュ・メノン事務局長は8月の声明で、自動車業界全体が「半導体不足や物価上昇など引き続き大きな逆風にさらされている」と指摘していた。

インドの車業界は2020年以降、新型コロナウイルスの影響で生産や販売が落ち込んできた。足元は回復傾向にあり、マルチ・スズキの7月の生産台数は乗用車と商用車を合わせて約17万台と前年同月比6割近く増えた。半導体不足は回復に水を差す恐れがある。

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