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シンガポール取引所、日経ESG-REIT指数先物の取引開始

シンガポール取引所(SGX)はアジアのREIT市場のハブを目指し、関連金融商品の品ぞろえを増やしている=ロイター

【シンガポール=中野貴司】シンガポール取引所(SGX)は31日、6月14日から東京証券取引所に上場する不動産投資信託(REIT)を対象にした「日経ESG-REIT指数」の先物取引を始めると発表した。アジアの投資家が日本のREITに関連する金融商品の売買やヘッジ(市場変動の影響回避)取引を一段と手がけやすくなる。SGXにとっては、REITの先物市場を強化する狙いがある。

日経ESG-REIT指数は流動性の低い銘柄を除いたうえで、環境(E)、社会(S)、企業統治(G)の評価を取り込んで、日本経済新聞社が2020年7月から算出・公表している。同指数に連動した上場投資信託(ETF)も東証に上場しており、先物を使えばETFとの裁定取引やヘッジ取引を手がけることが可能になる。

SGXはアジアのREIT市場のハブとなることを目指しており、REITの上場だけでなく、関連する金融商品の品ぞろえも強化している。アジアの投資家の関心が高い日本のREITに絡む金融商品も充実させることで、取引量を増やし、投資家の裾野をさらに広げたい考えだ。

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