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ミャンマーで拘束中の久保田さん「署名、応援に感謝」

【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーの最大都市ヤンゴンで映像ジャーナリストの久保田徹さん(26)が拘束されてから30日で2カ月が経過した。久保田さんの友人らで作る支援グループは同日、家族宛てのメッセージの一部を公表した。久保田さんは「(早期釈放を求める)署名をしてくださった方々、応援してくださった方々に感謝しています」とつづった。

「ミャンマーは見えない戦争状態にあります。この国で生きる人々について注目し続けてほしいです」と続けた。支援者によるとメッセージは最近家族に届いた。久保田さんは現在、ヤンゴン市内にあるインセイン刑務所の独房に収容されている。

久保田さんはドキュメンタリーの撮影のため7月中旬にミャンマーに入国した。同月30日、国軍のクーデターに反対する抗議デモの取材を終えた直後、治安当局に拘束された。その後、扇動罪と入国管理法違反の罪で起訴された。刑務所内に設けられた非公開の法廷で裁判が続いているとみられる。

ミャンマーでは、現地在住の元英国大使のビッキー・ボウマン氏が8月下旬に拘束され、その後禁錮1年の有罪判決を受けた。民主化指導者アウンサンスーチー氏の経済顧問だったオーストラリア人経済学者のショーン・ターネル氏は9月29日、禁錮3年の判決を言い渡された。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデターを巡る最新ニュースはこちら。

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