/

ミャンマー最大都市で8カ所爆発 現地報道

ミャンマーの最大都市ヤンゴンで30日早朝、8カ所で相次いで爆発があった。複数の現地メディアが報じた。爆発による死傷者は伝えられていない。このうち1カ所は商業施設が集まるレーダン地区の大型交差点で、大きな白煙があがる画像がSNS(交流サイト)で拡散した。

ミャンマーでは5月以降、政府施設や治安部隊を狙った爆弾事件が増えていたが、商業地区での爆発は珍しい。ヤンゴン市内には治安部隊が出動し、警戒態勢を強化した。

現地報道によると一連の爆発は午前5時から6時にかけて起きた。犯行の主体などの詳細は判明していないが、少なくとも1カ所は電力関係の事務所が狙われたとみられる。

ミャンマーでは、2月にクーデターを起こした国軍に対する市民の抵抗運動が続いている。治安部隊の弾圧で、平和的な抗議デモや公務を放棄する「不服従運動」を続けることが難しくなり、一部の市民の間では武装して国軍の統治体制を攻撃すべきだという声が高まった。

国軍や警察当局は、こうした武力抵抗をテロ行為とみなしている。国営テレビなどを通じて情報提供を呼びかけ、テロに関係があるとみなした市民の身柄拘束を強化している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン