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中国BYDの純利益3割減、1~9月 原材料高響く

【広州=川上尚志】中国の電気自動車(EV)大手、比亜迪(BYD)が28日発表した2021年1~9月期決算は、純利益が前年同期比28%減の24億元(約430億円)だった。EVの販売が伸びた一方、原材料価格の上昇が響き、採算が悪化したとみられる。

売上高は38%増の1451億元だった。EVの主力車種「漢」などの売れ行きが好調で、新車販売台数は68%増の約45万台だった。中国全体の新車販売は半導体不足の影響で5月から前年割れが続いており、BYDの好調ぶりは際立っている。

事業別の売上高や利益は公表していないが、主力の自動車・関連部品事業とスマートフォンの部品・組み立て関連事業でそれぞれ、鋼材や希少金属(レアメタル)など多くの原材料の値上がりの影響を受けたとみられる。

車載電池の原料であるリチウムも高騰しており、中国メディアによると、BYDは11月から電池の外部への販売価格を約2割引き上げる計画だ。

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