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LG電子の営業益50%減 7~9月、GMリコール費用で

【ソウル=細川幸太郎】韓国LG電子が28日発表した2021年7~9月期の連結営業利益は前年同期比50%減の5407億ウォン(約520億円)だった。LG化学とともに米ゼネラル・モーターズ(GM)に納入した電池システムのリコール(無償回収・交換)費用として4800億ウォンを損失計上し、減益となった。

売上高は22%増の18兆7867億ウォン、純利益は20%減の5165億ウォンだった。生活家電、テレビ、車載部品、ビジネスソリューションの4つの事業部門すべてで、増収減益となった。

部門別にみると、生活家電は売上高が15%増の7兆611億ウォン、営業利益は23%減の5054億ウォンだった。欧米など主要市場で売上高は2ケタ成長を確保したものの、原材料価格や物流費用などコスト増が大きく、収益の足かせとなった。

テレビ部門の売上高は14%増の4兆1815億ウォン、営業利益は34%減の2083億ウォンだった。得意の有機ELテレビの出荷量は2倍に増えたものの、主要部材の液晶パネルの価格高騰などで収益は悪化した。

5年連続で赤字続きの車載部門は、GMの電気自動車(EV)向けに納入した電池システムのリコール費用の負担金が大きく、営業損益は5376億ウォンの赤字に沈んだ。前年同期は697億ウォンの赤字だった。売上高は1兆7354億ウォンと5%増加した。

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