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韓国ウォン、年初来安値圏 韓銀の利上げも基調変わらず

通貨番付

韓国の通貨ウォンが下落している。8月中旬には一時1ドル=1183ウォン近辺と、年初来のウォン安・ドル高水準となった。26日には韓国銀行(中央銀行)が政策金利を過去最低の年0.5%から年0.75%に引き上げたものの、為替の揺り戻しの動きは乏しい。

足元のウォン安の要因は韓国経済の先行き不透明感が強まったためだ。韓国でも7月以降に新型コロナウイルスの感染再拡大が続き、内需産業への懸念が台頭。さらに半導体の市況に陰りが見え始めたこともウォン安に拍車をかけている。

輸出品は主にドルで支払いを受けた後にウォンに替えるため、半導体など輸出産業が好調であればウォン需要が高まる傾向にある。ウォンの先安観が拭えないのは、韓国経済の屋台骨である製造業の先行きを不安視する声が多いためでもある。

(ソウル=細川幸太郎)

27日までの1週間でブラジルの通貨レアルが上昇した。ブラジル下院議長が財政規律を守る姿勢を明確にし、買われた。

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