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中国、SNSアカウント管理強化 新規定を8月施行

【北京=多部田俊輔】中国の国家インターネット情報弁公室は27日、SNS(交流サイト)の運営会社に対して利用者のアカウント管理を強化するよう求める規定を発表した。中国当局が法律に基づいて閉鎖を命じたアカウントの利用者が再び別なアカウントでSNSを利用することなどを禁じる内容で、8月1日に施行する。

新規定は「インターネット加入者アカウント情報管理規定」。これまではアカウントを閉鎖された弁護士らが別のアカウントで引き続きSNSを利用できたが、新規定によって閉鎖命令を受けた利用者は新たなアカウントを登録できなくなる。

SNSの発信場所を示すことも求める。中国メディアによると、これまで海外などに居住する一部の中国人が中国国内にいると装って国内の社会問題などをSNS上で発信するケースがあったという。ニセの職業を示すことも禁じるほか、「中国」や「中華」などを含むアカウント名の管理強化も盛り込んだ。

新規定は2017年施行のインターネット安全法(サイバーセキュリティー法)や21年施行の個人情報保護法に基づく。習近平(シー・ジンピン)指導部は世論や治安を左右するとしてSNSなどのネット統制を強めている。

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