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フィリピン航空、路線拡充にカジ 「コロナ後」再建着々

アジア企業プロファイル

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フィリピン航空が航空路線の再開や増便を急いでいる。新型コロナウイルス禍で講じられた渡航規制の緩和を受け、国内外を問わず観光需要を取り込む。米国で2021年9月に連邦破産法11条(チャプター11、日本の民事再生法に相当)の適用を申請したが、経営の再建が加速している。

「フィリピン航空の国内・国際線両方の新たなハブとしてクラーク国際空港の可能性を最大化する」。同社のスタンレー・ナン社長兼最高執行責任...

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