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SKハイニックス純利益2倍 1~3月、市況底堅く

【ソウル=細川幸太郎】韓国半導体大手のSKハイニックスが27日発表した2022年1~3月期の連結純利益は前年同期比2倍の1兆9829億ウォン(約2000億円)だった。新型コロナウイルス禍で伸びたパソコン需要に一服感があるものの、データセンター向けの半導体メモリー需要が底堅かった。

売上高は43%増の12兆1557億ウォン、営業利益は2.2倍の2兆8596億ウォンだった。21年12月に買収完了した米インテルのメモリー事業を加算した効果もあった。

前年同期比で増収増益となった一方、前四半期比では売上高で2%、営業利益で32%それぞれ減った。前四半期比で売上高営業利益率は24%と10ポイント下落した。主力製品でパソコンなどに使う半導体メモリーDRAMで品質問題が発生し、製品交換などの補償費用として1~3月期に3800億ウォンを営業損失に計上した影響もあった。

決算発表後の電話会見で、盧鐘元(ノ・ジョンウォン)社長は「サーバー製品の需要が高まっており、メモリー市況は下半期にかけて好転する」との見通しを示した。さらに「今後数年間はDRAMで10%後半、NAND型フラッシュメモリーで30%前後の市場成長が続く」として、積極的な設備投資を続ける考えを示した。

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