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フィリピン、広がる脱石炭火力

再エネ拡大、価格と安定供給に課題

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フィリピンで脱石炭火力発電の動きが広がっている。大手財閥アヤラ系のエネルギー会社は石炭火力発電所を売却し、2025年までに全電源を再生可能エネルギーにする。電力大手のアボイティス・パワーも風力発電に参入する。ただフィリピンの電気代は周辺国より割高で、再エネ拡大が電力コストや供給に影響すれば企業誘致に支障がでかねないとの懸念も出ている。

アヤラ系のACENは7日、グループ唯一の石炭火力発電所を売却...

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