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「過去を振り返らず前へ」 優勝の大学生、通訳が夢

第16回全中国選抜日本語スピーチコンテスト

【北京=川手伊織】日本語を学ぶ中国の大学生を対象にした第16回「全中国選抜日本語スピーチコンテスト」が26日、中国大飯店(北京市)で開かれた。中国各地の272大学から4万人超が予選に参加。勝ち抜いた17人がスピーチを披露した。優勝した安徽外国語学院東方語言学院1年の王子豪さん(22)は「通訳に関わる仕事をしたい」と今後の抱負を語った。

新型コロナウイルス対策で参加者はオンラインでスピーチした。共通テーマ「コロナ禍から学んだこと」「もしもタイムマシンがあったなら」のいずれかを選び、5分間で演説。質疑応答での受け答えを含めた発音や内容、表現能力で優勝者が決まった。2006年から開催している。

王さんが選択したテーマはタイムマシン。白血病で亡くなった幼なじみとの最期のやり取りを紹介したうえで、タイムマシンが存在しても「乗るつもりはない」と力を込めた。「命にセカンドチャンスはないと分かっているから、人は過去を振り返らず前へ進むことができる」と語った。

コンテストは中国の若者に対日理解を深めてもらうため、日本経済新聞社、中国教育国際交流協会、日本華人教授会議が主催。JFEホールディングス、セブン―イレブン・ジャパンが協賛し、日本航空が特別協力した。

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