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韓国でワクチン接種開始、まず医療従事者など対象

韓国でもワクチン接種が始まった(26日午前、ソウル市)=AP

【ソウル=細川幸太郎】韓国で26日、新型コロナウイルスワクチンの接種が始まった。まず全国200カ所超の療養型医療施設の医療従事者や入所者を対象に英製薬大手アストラゼネカのワクチンを接種する。27日には米製薬大手ファイザーのワクチン接種も始める予定で、欧米など諸外国からの遅れを取り戻す計画だ。

感染リスクの高い医療従事者から接種を始め、4月から65歳以上の高齢者、7月から18~64歳の成人向けに接種対象を広げる。ワクチン接種は無料で、接種専用施設や約1万の医療機関で受けられる。政府は9月末までに18歳以上の全国民の1回目の接種を終える予定で、11月までに集団免疫を形成できるとしている。

韓国では感染疑いのある人の隔離を徹底するなど防疫措置で感染拡大を食い止める「K防疫」を重視し、ワクチン手配が後手に回った経緯がある。韓国メディアによると、ワクチン接種開始が経済協力開発機構(OECD)加盟国37カ国の中で最も遅く、文在寅(ムン・ジェイン)政権の対応に批判が高まっていた。

ただ2020年12月には、アストラゼネカやファイザーのほか、米ヤンセンファーマ、米モデルナなどと調達契約を結んで全人口を上回る5600万人分を確保した。

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