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中国機墜落「被害者の特定進めている」 対策本部会見

【広州=川上尚志】中国南部の広西チワン族自治区で21日に中国東方航空機が墜落した事故の対策本部は25日、「被害者の特定やDNAの検出・照合を進めている」と明らかにした。事故の初期報告書について「国際ルールにのっとり、発生後30日以内に国際民間航空機関(ICAO)に提出する」とも表明した。

対策本部は25日に開いた記者会見で、乗客の家族357人を事故現場に案内したほか、家族のDNAを採取して被害者の特定に活用したり、家族のカウンセリングを進めたりしていると説明した。同日午後3時までに新たに、被害者の指紋が付いた18件の物証を発見したという。

被害に遭った乗客の名前などは開示されていない。対策本部は乗客名簿について、事故の調査チームには提供しているが「法で保護された個人情報であり、自主的に開示するものではない」と説明した。

乗員・乗客132人を乗せた中国東方航空の国内便、MU5735は南西部の雲南省昆明市から南部の広東省広州市へ向かう途中で墜落した。24日の会見では、乗客あるいは乗員とみられる遺体の一部が見つかったと発表したが、遺体の数などは明らかにされていない。対策本部は「生存者は見つかっていないが、探す努力を諦めていない」と説明している。

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