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新疆ウイグルトップに軍系企業経験者、中国共産党

【北京=羽田野主】中国共産党は25日、新疆ウイグル自治区のトップである陳全国党委員会書記を退任させ、後任に馬興瑞広東省党委副書記を充てる人事を発表した。中国国営の新華社が伝えた。

馬氏は軍系のハルビン工業大学教授や、宇宙船やミサイルの開発を担う中国航天科技集団のトップなどを経て広東省の幹部職に就いていた。

新疆ウイグル自治区を巡っては米欧が人権迫害が起きているとして批判を強めている。国境を接するアフガニスタンが不安定化し、イスラム過激派が流入する懸念も出ている。習近平(シー・ジンピン)指導部は軍とのつながりを持つ馬氏の起用で、統治を強める狙いがありそうだ。

近年の新疆ウイグル自治区トップは党序列25位以内の政治局員に就いている。馬氏は2022年秋の党大会で現在の中央委員から昇格する可能性がでてきた。陳氏は新疆ウイグルで人権侵害をしたとして米国の制裁対象になっていた。新たな役職に就く方向だ。

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