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経済連携で日中韓対話 中国、日本の投資取り込みに意欲

【済南=羽田野主】日中韓の政府や企業が経済連携を進める「協力開発対話」が25日、中国山東省済南市で開かれた。山東省のトップ、劉家義・山東省共産党委員会書記は24日の歓迎式で「日韓企業と経済・貿易の協力を強化したい」と強調した。

劉氏は「習近平(シー・ジンピン)国家主席の対外開放政策のもと、日韓企業と双循環(2つの循環)の構築に取り組みたい」とも話した。

双循環は海外からの投資も利用しつつ、国内の需要と供給側面を強化し経済成長につなげる考え方で、習氏肝煎りの経済構想だ。

習指導部は日本の原発処理水などの問題で対日批判をくり返しているが、経済面で引き続き日本を引き寄せる戦略を描いている。日本からの投資の呼び込みに意欲をみせた形だ。

中国人民対外友好協会の林松添会長は25日「2022年は日中国交正常化50周年。さまざまなイベントを企画したい」とあいさつした。

新型コロナウイルスの流行後、海外の政府・企業関係者らを交えた大規模なイベントは今回が初めてという。

日本側からパナソニックキヤノンなど大手電機や三菱商事三井物産、みずほ銀行など42の企業から60人が参加した。長崎県や新潟県、福島県など自治体関係者も参加した。開場には約500人が詰めかけた。

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