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サムスン、ドコモに5G基地局供給へ 通信網構築支援

サムスンは5G技術を武器に携帯基地局市場で存在感を高めている

【ソウル=細川幸太郎】韓国サムスン電子は23日、NTTドコモに高速通信規格(5G)の通信基地局を供給する契約を結んだと発表した。受注金額など詳細な契約内容は明らかにしていない。サムスンはいち早く5G通信網を築いた韓国での運用ノウハウを武器に、海外通信大手への営業攻勢を強めている。

サムスンはNECと共同開発した通信設備をドコモに供給した実績がある。今回の供給契約はサムスン単独開発の5G基地局という。

一方、ドコモ側は主に富士通の基地局を採用しており、スウェーデンのエリクソンとフィンランドのノキアとも協議中とされる。ドコモは異なるメーカーの基地局を組み合わせる「オープン化」の技術開発に取り組んでおり、サムスン含む複数メーカーの基地局を導入して5Gへの投資費用を抑える狙いだ。

英オムディアによると、2019年の通信基地局の世界シェアでサムスンは8.9%の5位。ただ5G分野では、20年9月に米携帯通信最大手のベライゾンから7000億円規模の受注を獲得している。日本ではKDDIに5G基地局を導入した実績もある。

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