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NZ、2会合連続利上げ 「インフレ、短期的に5%超え」

【シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は24日の金融政策決定会合で政策金利を0.5%から0.75%に引き上げると決定した。利上げは10月に続き2会合連続。ガソリン高や新型コロナウイルスの感染拡大による部材の供給制約などでインフレが加速していることに対応する。

NZでは家賃やガソリン価格の上昇で7~9月期の消費者物価指数(CPI)が前年同期比で4.9%上昇し、2四半期連続で中銀の政策目標(1~3%)を上回った。中銀は24日の声明で原油価格や輸送コストの上昇がより幅広い商品やサービスの価格上昇につながるリスクがあると指摘、「短期的にインフレ率は5%を超えるだろう」との見方を示した。

NZ中銀は2020年3月、新型コロナによる経済混乱を受けて政策金利を1%から0.25%に引き下げ、国債などを購入する量的緩和策も導入した。今年7月に経済回復が進んだとして量的緩和を終了し、10月には政策金利を0.5%に引き上げた。

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