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現代自、EV新モデル「IONIQ5」発表 共通車台を初搭載

(更新)
現代自動車は「アイオニック5」を皮切りにEVの車種を増やす計画

【ソウル=細川幸太郎】韓国の現代自動車は23日、電気自動車(EV)専用の共通車台(プラットフォーム)を初搭載した新モデルを発表した。1回の充電での航続距離は430キロメートルで、5分間の充電で100キロ走れる高速充電機能を備えた。現代自は「EV旗艦モデル」と位置付けて今後5年間でEV12車種を発売する。

新車「アイオニック(IONIQ)5」を韓国や欧州、米国で販売する。販売価格は500万円台で、韓国では補助金などを活用すれば300万円台後半で購入可能という。韓国南東部の蔚山市の主力工場で3月から生産を開始。21年の世界販売目標は7万台、22年以降は10万台とする。

現代自はアイオニック5にEV共通車台「E-GMP」を初適用した。高級車ブランド「ジェネシス」やグループ会社の起亜のEVにも適用範囲を広げてEV部品の共通化でコスト削減を進める。

ただ足元では急激なEVシフトでバッテリー火災が相次ぎ発生。韓国国土交通省は24日にバッテリーセルの製造不良の可能性を認定しEV3車種の2万6699台のリコールを発表した。現代自によると、問題の車載電池は世界で計8万2000台に搭載されており、国外でもリコール対応を迫られる。同社は電池サプライヤーのLG化学と協力して対応するとしている。

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