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「弱ぶる米国」と「強がる中国」 非対称な軍事対立

編集委員 高坂哲郎

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米国などで中国の軍事的膨張ぶりを危惧する指摘が相次ぐ一方、専門家からは「台湾を侵攻するといった能力は中国軍にはまだない」といった分析もされている。方向が一致しないさまざまな見方が出るのはなぜなのか。米中両国の「非対称さ」を手掛かりに米中軍事対立の実態を考えてみる。

「台湾海峡の軍事均衡が崩れ、(中国軍による台湾侵攻を)抑止する力が危険なまでに下がっている」(11月17日公表の米議会の諮問機関、米...

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高坂 哲郎

編集委員。国際軍事情勢や防衛問題を取材。 ニューズレター「Global Foresight」筆者(水曜日)。登録はこちらから。

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