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NZ、豪との相互往来を再び全面停止 デルタ型拡大で

アーダーン首相は「公衆衛生上のリスクが高まっている」と指摘した=AP

【シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は23日、オーストラリアとの間で導入した隔離なしで往来ができる「トラベルバブル」について、同日深夜から少なくとも8週間全面的に停止すると発表した。豪州の複数の州で新型コロナウイルスの中でも感染力が強いインド型(デルタ型)が拡大していることを受けた措置だ。

豪州とNZは2020年に導入した厳しい外出規制や出入国管理で新型コロナを比較的抑制し、今年4月19日に隔離なしでの往来を再開した。アーダーン氏によると、これを受け20万人以上が両国間を行き来した。

ただ、豪州の最大都市シドニーで6月中旬からデルタ型の感染が拡大し、NZは6月26日にトラベルバブルを一時的に停止した。7月に入り、渡航前に陰性証明を得るなどの条件付きで豪州の一部の州・準州との往来を再開したが、感染の広まりを受け再度の全面停止に踏み切った。

アーダーン氏は豪州の3つの州で外出規制が導入されていると指摘し、「NZの人々への公衆衛生上のリスクが高まっている」と全面停止の理由を説明した。

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