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ミャンマー国軍、民主派「政府」26人を反逆罪で指名手配

ミャンマーで民主派が結成した「挙国一致政府」(NUG)への支持を表明する市民(17日、ヤンゴン)=ロイター

【ジャカルタ=地曳航也】ミャンマー国軍は22日、民主派勢力の連邦議会代表委員会(CRPH)が発足させた「挙国一致政府」(NUG)の副大統領や首相、閣僚ら計26人を反逆罪で指名手配した。国営テレビが伝えた。すでにNUGを非合法組織に指定しており圧力を強めている。

NUGはCRPHが16日に発足させた。副大統領と首相にはともに少数民族出身者が就いた。それぞれ国家顧問、大統領の指名を受けた民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏とウィン・ミン氏は国軍が拘束中で、指名手配の対象になっていない。反逆罪の最高刑は死刑だ。

一方、NUGは22日、国際刑事警察機構(ICPO)に国軍のミン・アウン・フライン総司令官を逮捕するよう求める書簡を送った。2月1日のクーデターを首謀し、抗議デモの弾圧で多数の市民を死亡させたことなどを理由に挙げた。

ミン・アウン・フライン氏は24日にインドネシアの首都ジャカルタで開催する東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議に出席する予定だ。NUGは書簡でICPOにインドネシア警察当局と協力して同氏を逮捕するよう要請した。

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