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SKハイニックスのインテル部門買収、中国当局が承認

【ソウル=細川幸太郎】韓国半導体大手SKハイニックスは22日、買収手続き中の米インテルの半導体メモリー部門を巡って中国の独占禁止法当局の承認を得たと発表した。同買収では、中国当局の承認可否が最大の障壁だった。メモリーの主要品目「NAND型フラッシュメモリー」のシェアで、SKはキオクシアを抑えて2位に浮上する。

SKは2020年10月にインテルのNAND事業とソリッド・ステート・ドライブ(SSD)事業を90億ドル(約1兆円)で買収すると発表した。インテルは中国・大連市に半導体メモリー工場を持っており、米中対立の中で中国当局の承認が得られるか不透明な状況だった。

中国の承認を得たことで8つの国・地域の審査を全て完了した。SKは年内にまず70億ドルを支払って大連の工場やSSD事業を取得。25年までに技術特許などを移管して買収を完了する。

英調査会社オムディアによると、20年のNAND型市場のシェアは首位の韓国サムスン電子が33.9%で、キオクシア18.9%、米ウエスタンデジタル(WD)14.5%と続く。5位のSKが6位のインテルの同部門を買収しシェアは20.6%に高まる。

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