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ミャンマーで銃撃戦、武装の市民8人死亡 治安部隊と衝突

市民側の武装組織が拠点にしていたとみられる民家(ミャンマー国軍ウェブサイトから)

【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマー第二の都市マンダレーで22日、クーデターを起こした国軍側の治安部隊と民主派の市民がつくった武装組織が衝突し、銃撃戦となった。国軍の発表によると、この衝突で市民側の8人が死亡した。衝突はこれまで小さな町や農村部で頻発していたが、市街地での銃撃戦は珍しい。

治安部隊と衝突したのは「マンダレー国民防衛隊」。同日朝、治安部隊が防衛隊の拠点を包囲し、戦闘になったという。現地メディアの取材に応じた防衛隊の関係者は「我々はこの日を待っていた。戦いを続けていく」と述べたという。

国軍も同日声明を出し、市街地で戦闘があったと発表した。国民防衛隊が拠点としていた民家に治安部隊が踏み込み、市民側4人の遺体と手製爆弾などの武器を発見し、8人を拘束したという。また付近では、治安部隊を攻撃しながら逃走していた車が事故を起こし、乗っていた4人が死亡した。

国軍によると、治安部隊側も複数が戦闘中に重傷を負った。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデター。なぜ起きたのでしょうか。 最新ニュースはこちら。

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