この記事は会員限定です中国ネットイース、米大手と提携解消で軌道修正も
[有料会員限定]
中国2位のゲーム企業、網易（ネットイース）が母国事業の軌道修正を迫られている。これまで同社が中国で運営を手がけていた米大手アクティビジョン・ブリザード作品の代理契約が2023年で切れるためだ。当局規制の逆風を受ける中国事業や、世界大手との戦いが激化する海外事業のバランスをどう取るか。中国ゲーム企業の課題となっている。
「皆さんと手を携え歩んできた14年間を光栄に思う」。ネットイースの関連会社は1...
この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。
残り1403文字
初割ですべての記事が読み放題
今なら2カ月無料！
こちらもおすすめ(自動検索)
関連企業・業界
企業：
