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習近平氏、仲裁役を演出 中ロ共同声明「対話が最良」

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中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席はロシア訪問を通じて、ロシアのウクライナ侵攻を巡る問題で仲裁役としてふるまった。中ロ共同声明で「責任のある対話が最良の道」と強調し、和平を呼びかける姿勢をアピールした。台湾統一を巡る問題で、ロシアが中国の行動を支持する言質を引き出した。

中国国営の新華社通信は22日、習氏が3日間の訪ロ日程を終えて帰路についたと伝えた。

習氏とロシアのプーチン大統領は20日の...

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