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ネイバー純利益6倍 4~6月期、ZHD持ち分法利益計上

ネイバーは検索とECを軸に幅広いアプリを手掛けている

【ソウル=細川幸太郎】韓国ネット大手ネイバーが22日発表した2021年4~6月期の純利益は前年同期比6倍の5406億ウォン(約520億円)だった。検索広告や通販モール事業が好調だったほか、LINEとZホールディングスの統合会社が持ち分法適用会社となったことでヤフー事業の利益を一部計上し大幅増益となった。

売上高は同30%増の1兆6635億ウォン、営業利益は9%増の3356億ウォンだった。マーケティング費用や従業員給与の上昇などで営業費用が増え、営業利益は伸び悩んだ。ZHDの持ち分法投資利益の具体的な金額は、ZHD側の決算が未発表なため開示を控えた。

事業部門別にみると、売上高の5割を占める検索プラットフォーム事業は効率的な広告表示によって売上高が22%伸びた。ネット通販事業は自社モールへのブランドストアの出店拡大やライブショッピングも好調で売上高が43%増だった。

注力領域のフィンテック事業は「ネイバーペイ」利用企業の拡大で売上高は41%増だった。スマホ向けの縦読みマンガ配信のウェブトゥーン事業などコンテンツ売上高も28%増と、全事業部門がバランス良く成長している。

韓聖淑(ハン・ソンスク)社長は「研究開発とビジネスモデルの革新を通じ、持続的に成長できることを改めて証明した」と語った。

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