/

この記事は会員限定です

台湾、有事対応でシェルター10万カ所整備 人口の3倍超

[有料会員限定]

【台北=中村裕、龍元秀明】台湾に進出する日本企業の間で、中国からの軍事侵攻などの有事に備えシェルター(防空壕)の利用など、現地での安全確保が課題となっている。有事が起きても日本へすぐには退避できない可能性があるためだ。台湾当局も人口の3倍超を収容できる10万カ所以上のシェルターを全土で整備するなど、安全対策を練っている。

台湾には現在、約2万人の在留邦人がいる。出張者や観光客を含めると、有事の際...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1348文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません