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「逮捕は控えて」韓国検察が緊急指示 拘置所で集団感染

【ソウル=恩地洋介】韓国の最高検察庁は21日、被疑者の逮捕や対面の取り調べを極力控えるよう緊急の指示を出した。拘置所で新型コロナウイルスの集団感染が相次いでいるためで、凶悪犯罪を除いては積極的に電話を使った捜査に切り替えるよう要請した。

感染拡大を受けて臨時設置されたPCR検査場(16日、ソウル市)

ソウル東部拘置所では11月末以降に新型コロナ感染者が増え続け、21日までに収監者2400人と職員400人を全員検査したところ、計200人以上の感染を確認した。ソウル拘置所では収監者が出所した後に感染が判明し、当局が接触者の検査を急いでいる。

東部拘置所には李明博(イ・ミョンバク)元大統領、ソウル拘置所には朴槿恵(パク・クネ)前大統領がそれぞれ収監されている。収監者の感染拡大を踏まえ、韓国最高裁は22日から3週間は法廷を開かないよう全国の裁判所に勧告した。仮処分や執行停止など緊急の裁判は例外とする。

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