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ミャンマー裁判所、スーチー氏の無線機巡る判決延期

【ヤンゴン=新田裕一】ミャンマーの首都ネピドーの裁判所は27日、2月の国軍のクーデターで身柄を拘束された民主化指導者アウンサンスーチー氏に対する判決の言い渡しを1月10日に延期した。27日は小型無線機を違法に持ち込んだ輸出入法違反などの2件で判決が出る予定だった。

スーチー氏は6日、公衆の不安をあおる言論を禁じた刑法違反などで禁錮4年が言い渡された。その後、国軍が刑期を2年に短縮した。刑務所には収監されず、ネピドー近郊での軟禁が続く。

スーチー氏は汚職や国家機密漏洩などの罪でも刑事裁判にかけられている。すべての罪で有罪になると刑期は100年を超す可能性がある。

裁判の関係者によると、スーチー氏は17日に開かれた汚職の公判以降、女性用の囚人服とされる白いシャツと茶色の民族衣装「ロンジー」を着用して出廷している。スーチー氏が無力だと市民に知らしめる狙いがあるとみられる。健康状態は良好だという。

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ミャンマー国軍は2021年2月1日、全土に非常事態を宣言し、国家の全権を掌握したと表明しました。 アウン・サン・スー・チー国家顧問率いる政権を転覆したクーデターを巡る最新ニュースはこちら。

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