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ベトナム政府、22年に5G免許供与 サービス開始へ

【ハノイ=大西智也】ベトナム政府は2022年に次世代通信規格「5G」の免許を供与する方針を明らかにした。首都のハノイや商業都市のホーチミン市などの大都市圏のほか、工業団地などニーズが多い地域で先行導入する。商用サービス開始に向けて準備を進めている同国通信最大手のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル)などが参入する。

ベトテルのほか、2位のビナフォン、3位のモビフォンはこれまで16の省や市で実証実験を進めている。当初は20年の商用サービス開始をめざしてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響などで、基地局の整備が遅れていた。

ベトテルなど通信大手4社は5Gのインフラ設備を共有化することで合意しており、投資の効率化をめざしている。一方、ベトテルは自社単独でも5Gの通信機器と関連ネットワークの開発を進めており、傘下の海外の通信事業者で自社製品の採用を検討している。

5Gは現行の4Gと比べて通信速度が最大100倍、情報伝達の遅れは10分の1に低減するため、デジタル経済の発展が見込まれている。ベトナム政府は5Gの普及を進めることなどで、ハイテク分野を中心に産業の高度化を一気に進めたい考えだ。

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