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中国・吉利、20年の世界販売210万台超 前年並みか

【北京=多部田俊輔】中国民営自動車大手、浙江吉利控股集団は18日、2020年のグループ全体の世界新車販売台数が210万台を超えたと発表した。19年(217万台)比での増減率は公表していないが、微減または前年並みとみられる。出資しているマレーシアの「プロトン」が前年実績を上回ったとしている。

吉利ブランドや若者向けの「リンク・アンド・コー」ブランドなどを手掛ける吉利汽車は3%減の132万台だった。新型コロナウイルスの感染拡大で苦戦したが、リンク・アンド・コーは37%増の17万台と大きく伸びた。

傘下の高級車ブランド、ボルボ・カー(スウェーデン)は6%減の66万台。中国市場では8%増の16万台と好調だったが、新型コロナの影響が続く欧米などの落ち込みをカバーしきれなかった。電気自動車(EV)などは好調だった。

吉利が49.9%を出資する「プロトン」の販売台数は9%増の10万9千台だった。輸出が1.5倍近くに増えたことが販売台数を押し上げた。マレーシアで唯一成長した自動車メーカーだとしている。

吉利グループ全体の21年の世界販売台数目標は公表していない。吉利汽車は16%増の153万台の目標を掲げる。

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