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富山県、北京で伝統工芸品をアピール ネット通販も

【大連=渡辺伸】富山県が中国で食器などの伝統工芸品を売り込む。3月末まで北京市で4回目となる展示会を開き、過去最多の商品を出す。10月をめどにネット通販も始める。中国は新型コロナウイルスの感染を抑え込んだとされており、活発な消費需要を開拓する。

高岡銅器の鉄瓶や時計を中国でPRする(富山県の提供写真)

展覧会は北京市中心部にある無印良品ブランドの「MUJIホテル北京」で3月31日まで開催中で、販売会は3月5日~同14日に実施する。県内の19事業者が参加し、230点を出品した。

銅器産地として国内首位のシェアを持つ高岡市の高岡銅器では食器や風鈴をそろえた。高岡漆器では小物入れや名刺入れなどを用意し、竜や桜など中国人が好むデザインも盛り込んだ。

インアゴーラ(東京・新宿)が運営する日本の商品を中国人に販売するネット通販アプリ「豌豆公主(ワンドウ)」で、10月をめどに富山県産品の特設ページをつくる計画。「多くの業者に参加してほしい」(同県の石田憲保・地域産業係長)という。

富山県による中国での伝統工芸品の展示会は今回で4回目。2018年に東北部の瀋陽市(出品点数160点)で、19年に北京市(同120点)と上海市(同200点)でそれぞれ開いた。20年にパリで開いたときは14日間で約40万円を売り上げた。

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