/

中朝貿易額8割減 21年1~6月、北朝鮮経済の苦境続く

中朝間の貿易で大動脈となってきた「中朝友誼橋」(3月、遼寧省丹東市)

【大連=渡辺伸】中国税関総署は18日、北朝鮮との貿易総額が2021年1~6月期は6572万㌦(約72億円)だったと発表した。前年同期比84%減で、新型コロナウイルスの感染拡大前の19年同期と比べて95%減った。北朝鮮の新型コロナ対策の一環である中国からの人やモノの入境制限が響いた。

北朝鮮は貿易の9割以上を対中国が占める。6月単月の中朝間の貿易総額は1413万㌦で、前年同月比で85%減った。単月べースでは20年秋以降、数百万㌦~1千万㌦台にとどまる月が多い。19年は毎月2億㌦以上で推移していた。

中朝間では船による輸送は一部で動いているが「貿易は止まっている」(丹東市の貿易商社)とされる。コロナ前まで盛んだった北朝鮮から中国への加工品の輸出も停止している。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン