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中国ピンドゥオドゥオ、創業者の黄董事長が退任

ピンドゥオドゥオは急成長が続いている=ロイター

【上海=松田直樹】中国ネット通販3位の拼多多(ピンドゥオドゥオ)は17日、創業者の黄崢・董事長(日本の会長にあたる)が退任すると発表した。黄氏の後任の董事長は陳磊・最高経営責任者(CEO)が兼務する。

黄氏は米国留学を経て、米グーグル中国法人の設立に携わった。2015年にピンドゥオドゥオを設立し、わずか5年でネット通販の利用者数でアリババを超える企業に育て上げた。

黄氏はピンドゥオドゥオの株式を約3割保有する筆頭株主でもある。同日公表した株主に向けた黄氏の書簡では「保有する株式は今後3年間は手放さない」としている。董事長を退任するものの、筆頭株主として経営に一定の影響力を持ち続けるとみられる。

同日発表した2020年10~12月期の決算は売上高が前年同期比2.5倍の265億元(約4400億円)となった。新型コロナウイルスの影響でネット通販の利用者が増えた。

最終損益は13億元の赤字。赤字幅は前年同期の17億元から縮小した。最大手のアリババ集団などライバルとの激しいシェア争いを繰り広げており、販促費などの先行投資が重荷となっている。

20年通期では売上高が594億元で前の期の2倍に伸びた。最終損益は71億元の赤字(前の期は69億元の赤字)となった。

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