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シンガポールと香港、隔離なし往来再開を延期

シンガポールの空港ではまだ観光客が少ない=ロイター

【シンガポール=谷繭子】シンガポールと香港の両政府は17日、26日に開始することで合意ずみだった隔離不要の往来「トラベルバブル」を延期すると発表した。シンガポールで新型コロナウイルスの感染が再拡大しているためだ。隔離なし往来を延期するのは、香港で感染が悪化した2020年11月に続き2度目だ。

シンガポール運輸省は「開始条件を満たせなくなった」と説明した。合意では、感染源不明の1日あたり域内感染(7日移動平均)が5人を超えた場合は中止する取り決めだった。

シンガポールは4月下旬からインド変異型などが広がり、16日の新規の市中感染者数は38人と1年1カ月ぶりの高水準で、17人が感染源不明だった。同国は16日からの外食禁止や、19日からの小中学校の一斉休校を決めるなど対策を一気に厳しくしている。

出張や休暇の旅行を喚起し、航空・観光産業を再生させたい香港とシンガポール政府は4月26日、コロナ検査などを受けた観光客には到着後の隔離措置を不要とすることで合意した。香港居住者には2回のワクチン接種も義務付け、まず1日でそれぞれ200人ずつ受け入れる計画だった。

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