「三代帝師」引退観測も、共産党大会 対外路線に影響か - 日本経済新聞
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「三代帝師」引退観測も、共産党大会 対外路線に影響か

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【北京=羽田野主】中国共産党の最高指導部、政治局常務委員の一人である王滬寧(ワン・フーニン)氏の進退に焦点が当たっている。習近平(シー・ジンピン)総書記に政策ブレーンとして仕えてきた。「米欧との対立を招いた」として党内の風当たりが強い一方で、習派に属さずバランスを取ってきたとの評もある。16日に開幕した党大会で引退するとの観測も浮上している。

王氏は江沢民(ジアン・ズォーミン)元総書記、胡錦濤(...

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