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パレスチナ議長外交顧問「国際社会の介入が不可欠」

17日、オンラインで記者会見したパレスチナ自治政府議長外交顧問のナビル・シャアス氏

パレスチナ自治政府議長外交顧問のナビル・シャアス氏は17日、日本記者クラブを通じてオンラインで記者会見した。シャアス氏はバイデン米政権と非公式に連絡を取っていると明かし、「(バイデン大統領は)和平を重視する立場を表明しており、和平プロセスの実行を期待する」と述べた。イスラエル寄りの立場が鮮明だったトランプ前米政権からの政策転換に期待をのぞかせた。

パレスチナ自治政府は5月に評議会(議会)選、7月に議長選を実施する準備を進めている。民主的なプロセスを経て、政治的に分裂しているヨルダン川西岸と自治区ガザが結束できるかが焦点。シャアス氏は将来のパレスチナ統一国家樹立に向け「対立に終止符を打つ」とした。

イスラエルによるパレスチナ占領と入植活動の継続を巡っては改めて憤りを表明し、「国際社会の介入が不可欠だ」と繰り返した。「長い時間をかけて交渉してきた和平プロセスの進捗はゼロ」と停滞する和平への失望も口にした。日本に対しては「世界の主要国として和平に向けて影響力を行使してほしい」と話した。

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