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韓国、TPP加盟申請「現政権内に」 副首相表明

【ソウル=細川幸太郎】韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政相は15日、環太平洋経済連携協定(TPP)加盟申請について「現政権の任期内での加盟申請を目標として国内手続きを進める」と表明した。これまで申請時期については明言しておらず、文在寅(ムン・ジェイン)大統領の任期末の2022年5月を期限とした格好だ。

同日の外国メディア向けの記者会見で表明した。TPPへの新規参加には全加盟国の同意が必要となることについて、洪氏は「非公式に接触したところでは、加盟国のほとんどが韓国の加盟を歓迎している」と自信を示した。

韓国内の手続きとして、利害関係者を集めた公聴会を開き、国会報告を経る必要がある。自動車や機械などの産業界のほか、農林水産関連の団体も加盟に慎重姿勢を求めている中、これらの手続きを今後5カ月内に済ませるという。

韓国では22年3月に大統領選挙が予定されており、TPP参加の是非を巡っても議論が交わされる見通し。現政権の思惑どおりに国内での合意形成が進むかは不透明な面も残る。

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