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日本からフィリピンへの帰国者、オミクロン型感染を確認

(更新)

フィリピンの保健省は15日、日本から帰国したフィリピン人男性と、ナイジェリアから入国した同国人男性の計2人から新型コロナウイルスの変異型「オミクロン型」が確認されたと発表した。同国でオミクロン型の感染が判明するのは初めて。

フィリピン人男性は48歳で、成田空港発のフィリピン航空便を利用して12月1日に帰国し、帰国時にはせきや風邪のような症状があった。日本での行動や滞在歴は明らかになっていない。

ナイジェリア人男性はオマーン航空便を利用し11月30日に入国した。現在は2人とも無症状だという。保健省は同じ航空便に搭乗していた乗客全員の健康状態を精査する。

フィリピンはオミクロン型の感染拡大を警戒し、11月末にアフリカ南部や欧州などの国から入国を原則禁止してきた。ほかの国からの入国者には一定期間ホテルでの隔離などを義務づけている。

フィリピンでは9月に一時、1日あたりの新規感染者数が2万人を超える水準となったが、14日は235人と感染者数が減っていた。ワクチン接種率が高まり現在は国内の移動・行動制限を緩和している。1日から日本など約30の国・地域を対象に観光客の入国を認める予定だったが、オミクロン型への警戒から中止していた。

(志賀優一)

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