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NZ中銀「重大な情報流出」 不正アクセスで

NZ中銀は重大な情報流出があったと発表した=ロイター

【シドニー=松本史】ニュージーランド(NZ)準備銀行(中央銀行)は15日、機密情報を保管していた外部のファイル共有サービスが不正アクセスを受け「重大な情報流出」があったと発表した。中銀のオア総裁は声明で「影響を受けたすべての関係者に率直に謝罪する」と述べた。

NZ中銀は10日、不正アクセスについて発表した。オア氏は15日「調査の結果、我々が対処しているのは重大な情報流出だということが明確になった」としたうえで、「この犯罪は悪意ある第三者が犯したものだが、我々も関係者が求める基準に達していなかった」と認めた。中銀の中核機能やNZの金融システムは正常に稼働しているという。

中銀によると、外部のファイル共有サービスは機密情報の保管と共有のために利用していた。すでに国内外の専門家と協力して調査を進めているが、包括的な検討を行う独立した第三者も任命した。

同国では2020年8月、NZ証券取引所がサイバー攻撃を受けて4日連続で取引を中止した。

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