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中国、3年ぶり外国人観光客受け入れ 15日からビザ緩和

【北京=羽田野主】中国外務省は15日から外国人向けのビザの申請受け付けを再開すると発表した。新型コロナウイルスの流行後、約3年ぶりに外国人観光客の受け入れも一部で再開する。中国で暮らす外国人駐在員の家族らが訪中しやすくなりそうだ。

中国外務省は「外国人の各種の中国への査証(ビザ)の審査を再開する」と発表した。日本人向けのビザの発給手続きは1月下旬から始まっている。ただし、日本人が中国に15日以内の短期滞在をする場合のビザ免除措置は、再開していない。

リゾート地を抱える海南省に観光旅行する外国人がビザなしで滞在できるようにする。香港・マカオから広東省にビザなしで団体旅行できるようにする。

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